
残暑もおさまり、過ごしやすい日が続いていますが、季節の変わり目、おからだには十分気を付けてくださいね。
今回は8B病棟のご紹介をさせていただきます

8B病棟は障害者一般病棟となっており、重度の障害のある患者さんや、急性期の治療の後で在宅復帰が難しい状態にある患者さんなど、何らかの医療処置が必要な患者さんが入院されています。
カンファレンス(患者さんについての話し合い)の様子です。

このカンファレンスでは、事故の予防や、転倒・転落の予防のために何が必要かなどを話し合っていました。
ちなみにちらりと映っている赤い半纏は、病院祭ということでスタッフが着ていたものです。
去年は、音楽の演奏や屋台飲食販売などがあったのですが、今年は感染対策のため、レクリエーションは出来ませんでした。
患者さんのご家族の面会も制限されています。早くコロナが収束に向かうとよいのですが・・・
こちらはスタッフが作成した病院祭の飾りです。


患者さんへのプレゼント。
担当ナースからのメッセージがはいったうちわです。


入院している患者さんに、いつもと違った楽しい雰囲気を感じていただけたら嬉しいですね。
こちらは普段の患者さんたちとの関わり合いや医療処置の様子です。



ご家族となかなか会うことができず、さみしい思いをしている患者さんも多いです。
私達との関わりのなかで、そのさみしさが少しでも軽くなればと思っています。
このような雰囲気で毎日、ケアに励んでいます。
以上、8B病棟の紹介でした

